昔懐かしいカセットデッキで音楽を聴いてみたい!

昔懐かしいカセットデッキで音楽を聴いてみたい!

 

 

10代・20代の人にはピンとこないかもしれませんが、懐かしのカセットデッキで久しぶりに音楽を聴いてみたいという人は多いのではないでしょうか。

デジタルに慣れている人にはわからないかもしれませんが、アナログのカセットテープに録音された音楽は、デジタルと違って柔らかさや暖かさがあり、立体感もあります。

実は現在でもカセットデッキで音楽を聴くことは可能です。
今回はその方法をご紹介します。

■カセットデッキとは?

カセットデッキとは、カセットテープを録音・再生する機器のことで、1980年代や1990年代に大変人気がありました。

特に、ラジオカセットレコーダー(ラジカセ)という、ラジオとカセットテープレコーダーを合わせた機器が人気でした。
CDが普及してくると、今度はCDラジカセというものが1986年ごろから登場し、1995年にMDデッキを搭載したものが登場し始めたのを機に、カセットデッキは次第に使われなくなっていきました。

カセットテープの販売もあまり見かけませんが、Maxcellは現在でも年間800万本を生産しており、一定の需要があるということがわかります。

■今でも作られているカセットデッキ

以前に比べると、家にカセットデッキを持っているという人はあまりいないのではないかと思われます。

ですが、過去にカセットデッキを多用していた人で、現在シニア層の人には需要があるようです。
理由はアナログでボタン一つで録音・再生ができる点が大きく、また動いていることが視覚的にも聴覚的にも(テープの動作音)わかるため、デジタルが苦手な人にとっては使いやすいようです。

その一方で30代以下の若い人の間でも密かな人気になっており、そのためか最新の曲でカセットテープで販売されているものもあります。

・カセットデッキメーカー
全盛期に比べると、カセットデッキの人気は大幅に下がっていますが、今でも需要はあるため、いくつかのメーカーは未だに製造・販売を行なっています。
以前は

  • オンキヨー
  • ケンウッド
  • 三洋電機
  • シャープ

などが製造していました。

現在では大手でも

  • 東芝
  • 山善
  • ドウシシャ
  • オーム電機
  • パナソニック
  • ソニー
  • ナカミチ
  • AKAI
  • LUXMAN
  • TEAC
  • タスコム
  • サンスイ

などが製造しており、他にも多数の会社が販売しています。
自動車用のカセットデッキとしては、MAXWINというメーカーが現在でも販売しています。

■カセットデッキで音楽を聴く方法

カセットデッキで音楽を聴くには、カセットテープとカセットデッキがあれば聴くことができます。
昔のカセットテープを持っている人は、カセットデッキを手に入れれば聴くことが可能です。

・カセットデッキを手に入れるには?
カセットデッキは先ほどもお伝えした通り、現在でも販売されていますので、ネットショップなどで購入する方法が簡単です。

ただし、需要の減少が原因で近年生産されているものは過去のものに比べてクオリティが下がっており、初期不良がみられることが時々あります。
部品として使用されている電子パーツもほとんど海外製のものがほとんどです。
修理をすることを前提に考えられておらず、使い捨ての傾向があるため注意が必要です。

ほかの入手方法としては、中古品を取り扱っている店やフリマオークションなどでも購入することができます。

・カセットテープを手に入れるには?
音楽が入っているカセットテープを持っていない人が入手するには、CDショップなどで販売されているものを購入する方法がありますが、取り扱っていない店舗もありますので、インターネットで購入するのがベストでしょう。

昔の曲を聴いてみたい場合は、ネットオークションやフリマアプリなどで探して落札するなどの方法があります。

確実なのは、カセットデッキ・新品のカセットテープ・聴きたいCDを購入して自分で録音する方法です。
カセットテープに録音したことがない人は、貴重な体験になるかもしれません。

新品のカセットテープもインターネットで購入するのが一番確実でしょう。

テープには種類があり、ノーマルポジション・ハイポジション・メタルポジションなどがあります。
違いを簡単に説明すると、ノーマルポジションが一番性能が低く、メタルポジションが一番高くなります。
そう聞くとメタルポジションを買おうと思う人もいるかと思います。

ですが、それぞれのポジションに対応したデッキを使わないと、録音や再生のときの音がおかしくなりますし、現在ハイポジションやメタルポジションはあまり販売されていないため、ノーマルポジションを買うことをおすすめします。

また、テープの録音時間も10分・20分・30分・90分・・・と分かれていますが、時間が長いほど磁気テープ自体が薄くなるため、トラブルの原因になることがあります。
録音したい最低の長さのものを選ぶ方が無難です。

■まとめ

以前と比べると人気は大きく落ちたものの、現在でも一定の需要があるカセットテープ。

デジタル処理された音とは違い、音源を最初の音のまま録音して聴けるため、初めて聴く人にとっては新しい感覚を感じられることでしょう。
昔聴いていた人も懐かしい思い出が蘇って、再びはまってしまうかもしれませんね。

ぜひ今回の記事を参考に試してみてください。

 

 

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トーイ店長

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