米澤玩具は働く車やロボットなどのブリキのおもちゃで人気!

写真はヨネザワのマイティロボット

今回紹介するブリキのおもちゃメーカーは「米澤玩具(ヨネザワ)」 現在、株式会社アガツマから発売されているミニカーのブランド、ダイヤペットを最初にシリーズ化して製造・販売したことでご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

「米澤玩具」の創業

「米澤玩具」が東京の浅草で創業したのは1932年(昭和7年)。

当時はおもちゃの卸業を行っていて、自社でブリキのおもちゃなどの製造を始めたのは1948年(昭和23年)からです。

1956年(昭和31年)には、北米向け玩具の輸出代理店として株式会社トーキョー・セントラル・トイズを、国内での玩具販売や北米以外への輸出元として米澤玩具株式会社をそれぞれ設立しました。

『メカロボ』

 

セガ・ヨネザワへ

その後「米澤玩具」は、1994年(平成6年)に買収によってセガ・ヨネザワとなり、2000年(平成12年)には玩具事業から完全に撤退してしまいますが、冒頭で紹介したダイヤペットの他にも、1950年代~70年代にかけてリリースされた、パトカー、消防車、バスといった働く車や、電車、ロボットなどのブリキのおもちゃは、今でも高い人気をほこっています。

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『PIGGY COOK』

 

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トーイ店長

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