日々の携帯ツール、法令が気になっていませんか?
アウトドアから日常のちょっとした作業まで、マルチツールは非常に頼りになるアイテムです。とくにレザーマン(LEATHERMAN)は、その頑丈さと実用性から多くのファンに愛されています。
しかし、ツールを日常的に持ち歩く際に気をつけておきたいのが日本の法令です。「万が一、職務質問を受けたらどうしよう…」と不安を感じ、ナイフのついていないモデルなら安心なのかも…とナイフレスモデルに関心を持たれる方も増えています。
本記事では、銃刀法や軽犯罪法を意識したツールの選び方や、レザーマンのナイフレスモデルの特徴、そしてコレクションを手放す際の注意点を詳しく解説します。

【重要なお願い】刃物類・刀剣類等の安全確認について
ご自宅やご実家の整理で、本物か不明な刃物、刀剣類に該当する可能性があるもの、違法性が疑われる古いナイフ等が出てきた場合は、自己判断で持ち運び・発送・処分をせず、まず所轄の警察署へご相談ください。ご自身で違法かどうか判断に迷う場合は、警察相談専用電話「#9110」もご利用いただけます。「とりあえず当店へ送付して確認する」といったことは絶対におやめください。安全確認をしたうえで、法令上問題がなく、当店基準を満たすものだけが査定対象となります。
なぜ悩むのか?銃刀法・軽犯罪法の基本的な考え方
マルチツールを携帯するうえで避けて通れないのが、「銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)」と「軽犯罪法」の理解です。
銃刀法では、業務その他正当な理由による場合を除き、刃体の長さが6cmを超える刃物を携帯することが禁止されています。それでは「6cm未満の小さなナイフなら持ち歩いてもOK?」というと、そうではありません。
刃体の長さにかかわらず、正当な理由なく刃物を隠し持つことは軽犯罪法違反に問われる可能性があります。「護身用」や「なんとなく便利だから」という理由は、法令上の正当な理由としては認められません。目的(キャンプ、釣り、購入して自宅へ帰る途中など)が明確でない状態での携帯はリスクが伴うため、多くの方が不安を抱え、ナイフレスモデルを選択するようになっています。
レザーマンのナイフレスモデルの特徴を徹底解説
法令への配慮や、職場・旅行先での持ち込み制限(機内持ち込み等)に対応するため、レザーマンではナイフブレードを廃した「ナイフレスモデル」を複数ラインナップしています。
- STYLE PS(スタイル PS):
キーホルダーサイズの超小型ツールです。ナイフの代わりにスプリングアクションのハサミを搭載しており、ピンセットや爪やすり、カラビナ兼栓抜きなどを備えています。ブレードレスのため、日常的な携帯(キーチェーンへの装着など)でも心理的負担が少なく、TSA(米国運輸保安局)の機内持ち込み基準も考慮して設計されたモデルとして人気です。 - Knifeless REBAR(ナイフレス リーバー):
プロユースのヘビーデューティーモデルである「REBAR」から、直刃・波刃のナイフブレードを取り除いた本格派ツールです。代わりに強力なハサミが搭載されています。プライヤーやノコギリ、各種ドライバーなど、作業現場で求められる16の機能を備えており、「仕事柄マルチツールは必須だが、ナイフがあるとコンプライアンス上持ち込めない」といった現場のニーズに強力に応えます。 - TREAD(トレッド)シリーズ:
ブレスレットのように手首に装着できるウェアラブルツールです。各リンク(コマ)がドライバーや六角レンチになっており、刃物は一切含まれていません。ファッションアイテムとして身につけながら、いざという時の工具として機能するユニークなアイテムです。
これらのナイフレスモデルは、銃刀法が定める「刃物」には該当しにくい構造です。しかし、ハサミやマイナスドライバー、ノコギリといった機能も、状況によっては軽犯罪法上の「凶器」と見なされるリスクがゼロではありません。ナイフレスであっても、不要なトラブルを避けるために「使う目的がある時だけ持ち出す」という基本姿勢を忘れないことが大切です。
ブレード付きモデルを自分でナイフレス化する際の注意
「手持ちのマルチツールからブレードだけを外したり、折ったりすればナイフレスとして使えるのでは?」と考える方がいらっしゃいますが、これは絶対におすすめできません。
ご自身での改造はメーカー保証の対象外となるだけでなく、ツールのバランスが崩れて怪我の原因になることがあります。また、不自然に加工されたツールは、職務質問等を受けた際にかえって不審に思われる要因にもなります。
もしナイフレスモデルが必要であれば、初めからそのように設計された製品を買い直すのが最も安全です。使わなくなった元のマルチツールは、合法なものであれば専門店へ売却して資金の足しにするのが賢い選択と言えるでしょう。
コレクション整理や遺品整理の確認ポイント
ライフスタイルの変化に伴う買い替えや、ご実家の片付けなどで、ナイフやマルチツールを手放す機会があるかもしれません。その際の確認ポイントをまとめました。
Q. 実家の整理で古いツールやナイフが出てきましたが、合法なものかわかりません。
Q. 専門店でお買取りできないナイフやツールはどのようなものですか?
Q. 合法な市販のマルチツールを売りたいのですが、査定でお金はかかりますか?
専門店の買取のメリット解説と送付前の注意点
安全確認が取れた合法なナイフやマルチツールを手放すなら、ホビー専門の「おもちゃ買取ドットJP」の宅配買取が便利です。
- すべて無料:送料・査定料・一部例外を除きキャンセル料も0円でご利用いただけます。
- ご自宅から送るだけ:無料梱包キットをお届けし、ヤマト運輸の着払い集荷でご自宅にいながら発送が完了します。
- 専門スタッフの査定:ホビーやツールの価値を正しく見極める専門スタッフが、適正価格で査定します。
【送付前の重要なご注意】
当店では、ナイフ類およびトイガンの「箱なし」のお品物はお買取できません。また、当店基準によりお買取できないもの(違法性が疑われるものなど)が含まれていた場合は、原則としてご返却となります。事前の写真査定をご活用いただき、買取対象かどうかのご確認をおすすめします。
※法令に基づく本人確認等の手続きを行っております。
ナイフ・刃物類の買取実績ブログ
まとめ:安心できるツール選びと、納得できる手放し方を
レザーマンのナイフレスモデルは、法令を遵守しつつマルチツールの利便性を享受したい方にとって素晴らしい選択肢です。ツールを日常的に持ち歩く際は、法令と安全に十分配慮しましょう。
もし、買い替えなどで使わなくなった合法なナイフやツールがお手元にあるなら、「おもちゃ買取ドットJP」の無料査定をぜひご活用ください!
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別のお品物の合法性を判断するものではありません。判断に迷う場合は、所轄の警察署、警察相談専用電話 #9110、または専門家へご確認ください。
✅ スマホから最短3分で入力完了
おもちゃ買取ドットJP スタッフブログ
最新記事 by おもちゃ買取ドットJP スタッフブログ (全て見る)
- PCゲーム買取実績|プレカノ『となりに彼女のいる幸せ ~コンプリート~』を高価査定 - 2026年8月2日
- レザーマンのナイフレスモデルとは?銃刀法を意識した選び方と手放す際の注意点 - 2026年8月1日
- レトロゲーム買取実績|PCエンジン「マジカルチェイス」などプレミアソフトを高価査定 - 2026年7月30日
